わが国の科学者の代表機関である日本学術会議では、2011年10月に、第22期(2011年10月から3年間)の会長・副会長が選出・就任しました。

 この副会長に、本・公共選択学会の専務理事である小林良彰・慶應義塾大学教授が就任しました。

 本学会にとっても名誉であると同時に、副会長としての職責を十分に発揮されるよう、祈念します。


2011年11月

公共選択学会 会長 原田博夫 (専修大学教授)